hanacotoriのブログ

人生楽しく前向きに。~シンママhanacotoriの幸せ育児日記~

卒乳の話。

なりぷ10カ月の話。

上下の歯も生えて授乳中に噛まれると

「ひぃぃぃぃ~っ!」となり始めた頃。

 

そろそろ保育園も始まるし、

私の復職の近づいてきているし、

おっぱいの回数はこのままで良いのかな。。

と、なんとなく考え始めていました。

 

出勤して合間に母乳を絞っていた、とか

2歳になった今でも朝夕だけおっぱいをあげている、とか

友人の色々な話を聞いて、

私はどうしようか。

夜だけでもなりぷが欲しいだけあげられたらいいかな。

なんて考えていました**

 

元々、毎回おっぱいとミルクをあげていましたが、

離乳食が3回になると食後に両方あげる必要もなくなり

ミルクだけということも増えて、

おっぱいの量も自然に減ってきていました。

 

その頃、機嫌が悪い時や寝かしつけなどであげる程度で

1日2~3回になっていたと思います。

夜の寝かしつけや夜中の添い乳は必須でした。

 

そんなある日、なりぷを預けて参加した結婚式で

タバコを吸う友人が居たため、

翌日は1日搾乳して、なりぷはミルクで対応しました。

夜の寝かしつけだけはおっぱいを欲しがるんじゃないかと

不安でしたが、めいっぱい眠くなったところでミルクを与えると

自然に寝落ちしてくれました。笑

 

翌々日、おっぱいを再開すると「あれっ?」と

思うほどおっぱいを飲まなくなりました。

 

不安だった夜の寝かしつけも、お腹が満足して眠くなると

布団の上を5分くらいコロコロ、コロコロしながら

自然に眠りに入ってくれるようになりました。

夜中に起きておっぱいを探すこともなくなりました。

 

そんな風に、息子の卒乳は予想外にあっけなく、

自然に進んでいっています。

手がかからず良い息子♡、と思う反面、

ちょっとだけ寂しい気分です。。笑

今は授乳も2~3日に1回くらい

なりぷが日中眠い時や悲しくて泣いている時ににあげています。

(怒って泣いている時は嫌がって押しのけられます。笑)

 

いつか、まったく飲まなくなる日がくるんだな。

その時こそ、ホントに寂しくなっちゃうんだろうな~😿

でも、それも成長。

その頃には寂しさも気にならないくらい

なりぷの成長に合わせて母もテンパってたりして。笑

 

自然にまかせて、ゆっくりとやっていきます。

 

 

なりぷの悲しい背中。

なりぷの可愛らしい泣き方のお話です。

 

人見知りして泣きたいとき。

タッチからストンと尻もちをついて泣きたいとき。

 

なりぷは座ったまま背中がまるーくなっていきます。。

うつむいて小っちゃくなってしまいます。

とっても悲しそうな背中。

これが母はとっても愛おしい。笑

 

5秒の沈黙のあと

顔が真っ赤になり大きな泣き顔に。

悲しくて声が出ないのです。

 

やっと顔を上げたかと思うと

真っ赤な泣き顔のまま母を探して、抱き着いてきます。

 

泣いている姿も可愛くてしょうがないのです…♡

 

 

好きなこと。

音楽が大好きななりぷ。

朝の連続ドラマ小説の主題歌が始まると

ご飯そっちのけでテレビに釘付け。

とっても笑顔になります。

乗ってくると頭でうなずきながらリズムをとります。笑

 

大ババが毎日楽しみに見ている、

夕方の地方番組のクイズコーナーでも

最近は音楽が始まるとなりぷも手を叩いて喜んでいます。

 

最近は「何が好きですか?」と聞かれて

「音楽が好きみたいです。」と答える。

 

なんだかこれがなりぷの個性なのかなと思うと嬉しい。

 

どんな性格で

どんなものに興味を持って

何に夢中になるんだろう。

 

その成長を見守っていけることが嬉しいです。

 

 

最近のなりぷ。~「ん?」~

最近のなりぷのお話。

「ん?」を連発するようになりました。

 

赤ちゃんってみんなこうなのでしょうか。笑

よくよく考えると、私の口癖なのかなぁ…と最近思い始めました。

 

これまで全然意識してなかったけど、

なりぷがこっちを見ている時。

なりぷが寄って来た時。

なりぷから声をかけられた時。

‘‘どうしたの?’’の意味でよく「ん?」と言ってた気がします。

真似してるのかな…。笑

 

最近は

コンセントを引き抜いて怒られても

食べ物をポイッして怒られても

「ん?」と可愛く知らないふりをするなりぷ。

そんな姿に母もババも癒されています。

保育園。③

保育園6日目。

またなりぷ一人での登園に戻し、1時間過ごすことに。

少し環境になれたのか、

15分ほど泣いたあとはその場でボールやチェーンのおもちゃで遊んでいたとのこと。

母も一安心でした♡

 

その後も登園時は相変わらずのスーパーエビぞりで見送るものの、笑

お迎えの時には笑顔で遊んでいる姿をみることが増え、

時間も順調に2時間、3時間と増えていきました。

 

始めはしり込みしてその場遊びしかできなかったなりぷも、

3週間経つ頃にはクッションでできた階段をハイハイして登り降りして

活発に動き回るように。

一昨日から給食も始まり、2日間ほぼ完食とのこと。笑

 

最初は少し心配でしたが、子どもが慣れるのってあっという間ですね。

登園し始めて1週間も経たずに給食を開始する子もいる中、

なりぷのペースに合わせて、母も安心するように

ゆっくりと慣らし保育を進めてくださる保育士さん。

ありがたいなと思いました…♡

 

保育園。②

1時間の慣らし保育で3日間泣き続けたなりぷ。笑

先生も付きっきりで大変だったと思います。

 

そこで、4日目に先生に提案されたのは、

1時間母も一緒に保育園で過ごすことでした。

 

泣くのはしょうがないと思っていた私も、

なりぷを大泣きさせずにゆっくり慣れさせることができる

この提案を嬉しく思いました。

 

その後、2日間、母も一緒に1時間の慣らし保育でしたが、

人見知りが激しいなりぷはずっと私の膝から離れず、

(膝から降ろしてみると泣く。)

まわりの子達の様子に圧倒されたかのように

その場から動けず、終始ぼーっと眺めていました。笑

 

 

 

保育園。

生後、目がはっきり見えていないときから

誰もそばにいないと全力泣きのなりぷ。

 

11カ月の今も、人見知りも相まって、それは継続中。。。

 

予想はしていましたが、

保育園初日のなりぷ。

先生に抱っこしてもらったとたん、

「ギャーーーーー!!!!!!!」

顔を真っ赤にしていつも通りのスーパーエビぞり。笑

 

母が居るといつまでも泣きやまず先生も大変なので、

早々に立ち去りました。

しかし、それから3日間、10時のお迎えまでの1時間

ひたすら泣き続けたなりぷです。苦笑

 

続く。